多くの人は、常に何かを学びたいと思っています。他方で、何かを教えたい・伝えたい人もたくさんいます。たとえば、自分のノウハウを後輩に伝えたい、自分の経験を後世に残したいという人、今日知ったマメ知識を多くの人に教えたい人…。
これまでの教育形態やシステムでは、この双方をつなげる場所や方法論が充分ではありませんでした。教材を作るには時間や手間がかかり、多くの人に公開するためには場所を探さなくてはなりません。知識を習得するには、教材を探したり、学校に通ったりする必要がありました。
デジタルシープラーニングは、この「学びたい人」と「教えたい人」の間をつなげる「学びの場」を提供することを目的として設立しました。
教えたい人には、教材の作成法や教え方の方法論・オーサリングツールを、学びたい人には、飽きずに最後まで学習することができる学習効果の高い教材を提供し、その両者のコミュニケーションの広場としての「学びの場」を提供していきます。